以前作ったイーネオヤの透かしピアスを少し改良しました。
丸みのあった形から少しシャープにして、大人っぽい雰囲気に変わりました。
↓ビフォー ちょっと丸いです。
↓アフター
撮影用にカゴの小道具も使用。
背景が真っ青なだけなのは味気ないかなと思い、こちらの方が見た感じ良くなったでしょうか?
色違いやイヤリングも順次直していきます。
以前作ったイーネオヤの透かしピアスを少し改良しました。
丸みのあった形から少しシャープにして、大人っぽい雰囲気に変わりました。
↓ビフォー ちょっと丸いです。
↓アフター
撮影用にカゴの小道具も使用。
背景が真っ青なだけなのは味気ないかなと思い、こちらの方が見た感じ良くなったでしょうか?
色違いやイヤリングも順次直していきます。
新たに作品を作ってみました。
「スリーカラー小花3連ピアス」です。
色の組み合わせを変えて3種類作りました。
前回作った透かしピアスが白と黒の2種類でシンプルな色使いだったので、今回は華やかに仕上げてみました。
ビーズを使わずに、オヤ糸だけで作るモチーフなので少し色で遊んでみても良いかな、と。
↓前回制作の透かしピアス。
ちなみに真っ白はきれいに写真に写すのが難しいです…
小花モチーフを縦3つ並べてこれからの季節にぴったりです。
単体売りとセット売り、それぞれ販売しています。
イーネオヤの作品を綺麗に撮影する方法を研究中だったのですが、それなりにちゃんと撮れる方法が見つかりました!
以前はイーネオヤの作品は小さく細かすぎて綺麗に取れませんでした。もっと寄って撮りたくてもピンボケしてしまい、結果、中途半端な距離の写真でした。
改良版がこちら↓です。
しっかり寄って、結び目や糸の撚りまでしっかり撮れました。
方法は、虫眼鏡で拡大して撮る、というアナログな方法です。
ただ、カメラのレンズが虫眼鏡のレンズの真ん中に来るようにしないと、像が歪んでしまいます。撮影に夢中になっているとたまに失敗します。
これも虫眼鏡使用です。
少し小道具を使ってみたりもして、やっと少しは見栄えのする写真が撮れるようになってきました。せっかく作ったのだから、やっぱり魅力的に見えるようにしたいですね。
これからも色々と良い撮影方法を試してみます。
トルコのレース編み・イーネオヤの習作。今回はアーモンドの花です。
ピンクや黄色の花びら部分は左右から斜めに編んだパーツを頂点で重ねて一つにまとめて編み止めてあります。
例によって実物の花とはだいぶ違います。
アーモンドの花は色も形も桜そっくりな見た目です。
イーネオヤは縫い針で編む技法で、イーネオヤ専用の針というのはなく、手芸屋さんで売っている普通の縫い針を使います。
そして、大体どのイーネオヤの本にも長めの針を使用することを勧めています。扱いやすく、手が疲れにくいという理由だそうです。
私も最初は、本に従って長い針を選んで使っていましたが、どうにも使いづらくて今は逆に短い針を使っています。
本が間違っているというわけではなく、私の手の大きさが問題なのかなぁ、と思います。私は手がかなり小さくて、大人で私よりも手が小さい人には会ったことがありません。指もすらっとした感じではなくて、短めで肉付きも結構良いです。
短い針の方が小回りが利いて、また糸の輪にくぐらせるときの抜く長さが短いので、私の小さな手には都合がよく感じます。自分はちょっと特殊なのかもしれません(汗)
普通の手の大きさの人はやっぱり、長針の方が編みやすいのでしょうか??
トルコのレース編み・イーネオヤの練習。
とにかく慣れようと思って、本に載っているモチーフを片っ端から作っています。
今回はジャスミンです。
ジャスミンの花は写真を見ると白くて、かなりシンプルな形をしているのですが、
イーネオヤのモチーフになると縁がフリフリして華やか可愛いデザインになります。
伝統のモチーフらしいのですが、ジャスミンを見て最初にこのモチーフを作り出した人の感性はすごい!
それと、前回紹介した透かしピアスは色違いのブラックとイヤリングもあります。
この透かしモチーフ、糸で出来ている透かしをしっかり見えるように撮るのがなかなか難しいです。
どうやったらもっとはっきりと、且つ綺麗に写真が撮れるか模索中です。
トルコのレース編み・イーネオヤに少しだけ手が慣れてきたので、
手芸本に載っているものではなく、オリジナルを作ってみたくなりました。
出来上がったのがこちら、パールビーズを使った透かしピアスです。
ちなみにビーズを使用したイーネオヤはボンジュクイーネオヤと呼びます。
結び目と結び目の間をあけて、透かしをつくりました。
お花のモチーフを編む時のように、編み目を詰めてかっちり形を作るのも良いですが、
こうしてゆったりと間をたるませて透かしのある感じも好きです。
イーネオヤは色鮮やかな糸が魅力ですが、こうして白で統一したおとなしい感じもオヤ糸の光沢が上品に生かせて良いと思います。
横から見るとほっそり
トルコのレース・イーネオヤ、まだ平面の練習中です。
編むスピードが前よりも早くなってきて少し手が慣れてきた気がします。
イーネオヤは結び目を作って編んでいくのですが、その時にゆるまないようにしっかりと引き締めます。引き締めるときに毎回同じ指の場所を糸に当ててギュッと引っ張っていたら、その部分の指の皮がむけてしまいました!
たぶん力を込めすぎですね。もっと慣れてきたら力加減もうまくなっていくでしょう。
よく使われるモチーフのようで、何通りもデザインがあります。そのうちの1種類です。
2本の花芯の長さが少し違ってしまいました。
蚊!
これも良く使われているモチーフらしいのですが、日本では蚊を手芸のモチーフに使おうなんて考えもしないですよね。斬新です。これは結構うまく編めました。
杏
本の見本だともっとスマートなんですけど、私が同じように編んだらちょっとポッチャリしました。作り手の特徴が出ているのでしょうか…?
カーネーションも蚊も日本人だと思い浮かばないような見た目です。やっぱり異国の感覚は違いますね。その発想の違いがまた面白いです。