トルコのレース・イーネオヤ、まだ平面の練習中です。
編むスピードが前よりも早くなってきて少し手が慣れてきた気がします。
イーネオヤは結び目を作って編んでいくのですが、その時にゆるまないようにしっかりと引き締めます。引き締めるときに毎回同じ指の場所を糸に当ててギュッと引っ張っていたら、その部分の指の皮がむけてしまいました!
たぶん力を込めすぎですね。もっと慣れてきたら力加減もうまくなっていくでしょう。
よく使われるモチーフのようで、何通りもデザインがあります。そのうちの1種類です。
2本の花芯の長さが少し違ってしまいました。
蚊!
これも良く使われているモチーフらしいのですが、日本では蚊を手芸のモチーフに使おうなんて考えもしないですよね。斬新です。これは結構うまく編めました。
杏
本の見本だともっとスマートなんですけど、私が同じように編んだらちょっとポッチャリしました。作り手の特徴が出ているのでしょうか…?
カーネーションも蚊も日本人だと思い浮かばないような見た目です。やっぱり異国の感覚は違いますね。その発想の違いがまた面白いです。