今日は博物館に行ってきましたが、文章長くなります。ので、イーネオヤ作品の方を先にご紹介します。
イーネオヤのお花とチェコビーズのピアスです。
カーキ色とパープルの組み合わせをやってみたくて作りました。
緑と紫って意外と相性良いですよね。なじみます。
良い色の組み合わせだと思います。割と大人っぽい雰囲気ですかね。
お花モチーフは可愛くしすぎると子供っぽくなってしまうので、いつも色使いは気をつけています。
あとこの紫は写真を撮るのがむずかしかったです。
なぜか自動補正で妙に明るくなりすぎて、紫が黒っぽくなったり中心のパールが真っ白で光沢がなくなったりしました。
以下は上野の国立博物館へ行ってきたお話です↓
お付き合いくださる方いらっしゃったら読んでやってください。
東京国立博物館『縄文ー一万年の美の鼓動』展に行ってきました!
結構な人気でした!教科書に載っている土偶や土器をこの目でしかと見てきました。
あの土偶の裏っ側こうなってるのね、とか☆
しかし、写真と実物は全く違いました。
立体感の彫りの深さとか、細工の細かさ、巧みさは想像を超えていました。
土器や土偶でここまで感動させられるとは思ってもみませんでした。すばらしい!!
あと知らなかったのですが、本日から3日間、こういうの配っているそうです↓
開封
組み立てる
なんか西東京市にあった集落「下野谷(したのや)遺跡」の縄文時代当時の風景をVRで見られるキットらしいです。ぶいあーる…ヴァーチャルリアリティか…。
こういうの使ったことないんですよね。
キットとスマホを準備。
まず、説明書に載っているQRコードから画像のURLにアクセス。
「単眼モード」だと組み立てたのを使わずに、指で画面を操作しながらスマホだけで集落内を見て回ることもできます。外から住居内に入ってみたりもできました。ふむふむ。
せっかくなので組み立てたこれを使ってみる。
「複眼モード」にして上部の隙間からスマホをセット。
…これiPhoneの規格に合わせてるのかな。わたしのauのスマホだとちょっと大きすぎてきついです。無理矢理したら入ったけど、せっかく組み立ててはめ込んだところがバコっと外れました。
レンズの付いているところから覗いてみる。
本当に立体的に見えました☆
なるほど、正面に見える十字記号と画面の所々にあるアイコンとを合わせることで次の操作を指示できるのね、へぇ~。
見回してみて、集落内を散策してみました。空を見上げてみたり、すごいすごい!
これ無料配布なんですよね。数量限定らしいですが。
博物館や美術館ってときどき無料配布くれたりしますけど、大体ポストカードとかです、それも自分はうれしいですよ。
今までで一番お金かかってそうな配布品でした。トーハクさんありがとうございますm(_ _)m
あと、着ていく服装に迷っていましたが、カジュアルでいきました。
パンツにゆるっとしたシルエットの土偶カラーのトップスです。…普通に茶色です。
土偶展、本当に面白かったです。実物の存在感、完成度の高さを肌で感じました。
この展覧会はおすすめです!!