行き交う自動車群を見ながら、ふっ、と思ったことがあります。
UFOキャッチャーの景品のぬいぐるみをディスプレイする車をここしばらく見ていないなぁ、と。
むか~しむかし、結構見かけましたよね。
UFOキャッチャーでGETしたであろう、それ相応なクオリティのぬいぐるみ。それを車の後ろの窓に、これでもかと大量に並べて自慢げにディスプレイしている車。
今はそういうの流行らないんですかね。それとも、UFOキャッチャーの値段が上がって昔ほど気軽に何回もできなくなったとか(。´・ω・)?
子供の頃はそういう車が通るとトキメキましたね~。最後に見たのはいつだろう…?
今回はイーネオヤ・習作の唐辛子です。
七海光著「トルコの可憐な伝統レース イーネオヤ」(雄鶏社)より☆
なんとなくパステルカラーの糸で編んだらずいぶん可愛らしい唐辛子になりました。
ハローキティとかが持っていそうな唐辛子ですね(笑)
これは立体というべきか平面というべきか…。微妙です。
白い花は立体。緑の葉・茎部分は平面。
唐辛子は…半立体…?
唐辛子部分は、袋状というか…。平面で編んだものを縦に二つ折りにして縁を縫い合わせてあるんです。なのでただの平面よりは倍の厚みがあります。ただし、立体とも言い切れないですね。
↑↑の説明で伝わるかどうか(苦笑)
制作過程を写真に撮れば良いのですが、作ることに夢中でそこまで気を回せないんですよね。むしろ作る最中は腰を折られたくないもので。
…ブロガーの風上にも置けないですな(*´▽`*)ゞ てへ☆
唐辛子は簡単ですが見栄えする作品ですね♪
イーネオヤの立体編みにまだ慣れていない人でも出来ると思います。もし作りたい方いたらこのモチーフはおすすめです☆