先日、中古本の通販サイト「ネットオフ」でセールがありました。
母娘そろって本好きのマーニ家は狂喜しながら古本を買いあさりました。
そんな中、完全な思い付きで衝動買いしたものがあります。
刺繍の本。
『大塚あや子の刺しゅうとアップリケの基本-今すぐ使える実物大図案150点つき』
主婦の友社編・平成20/4/20。
初心者向きの本で、刺繍糸の扱い方から教えてくれます。ありがたい。
マーニは刺繍ができない。
むしろイーネオヤ以外の手芸は全くできない。
なのに、なぜか「刺繍をやろう」と思い立ちました。人生、直感的に従うことも大事。
やると言ってもイーネオヤのように本格的に制作活動をしたいわけではありません。
むしろイーネオヤの芸を深めるために、同じ道具を使う近しい手芸を体験してみよう☆という感じです。ほかを知ればイーネオヤの個性特性をさらに理解できるでしょう。
イーネオヤは縫い針と糸を使います。
しかし!何を隠そうマーニ…裁縫がすっごく苦手。
今から心配しかない。(´-ω-`)
マーニの縫い針は縫うためにあらず、編むためにある。
…たわごとは置いておいて、本に書いてある通りに道具をそろえ始める。
刺繍糸25番
ちゃんとオリンパスだぞぅ、メーカーものだぞぅ(*´ω`*)
メルカリで20本、送料込みで700円でした。ありがたい。
合わせやすそうな色ばかりで助かります。
ところで刺繍糸は25番が一般的なの?24番や26番もあるの?
何も知らないわたし…。
刺繍枠12cm。
サイズがいろいろありますが、とりあえず本でおすすめされていた12cmを購入。
クローバーだぞぅ。メーカーものだぞぅ(*´ω`*)
メルカリで未使用品・送料込みで480円でした。ありがたい。
刺繍枠って生まれて初めて実物見ました。
昭和の清楚な女の子キャラが窓辺に座って使ってそうなアレですよね。
使い方ワカラナイ。
ネジが付いている。
ここで締めあげるわけね。
あれね。
中世ヨーロッパの拷問器具みたいな感じね。
とにかく締めあげるのよね。
それ以外にもそろえるものが地味に色々ありますね。
チャコペーパー。
近所に手芸店がないため通販で到着待ち。
刺繍針。
専用の針が必要なのですね。知らなかった。
てっきりイーネオヤの縫い針と同じで良いのかと。
刺繍経験者のママンからお下がりを頂戴しました。
布。
捨てようと思っていた夏・秋服の生地を使おう……て言ったらママンに引かれました。だってご大層な作品を制作するわけじゃなし。
別に古着の生地でいいじゃないの(´3`)~♪
とうわけでコツコツ新たな挑戦の準備をしております。
イーネオヤの作品もご紹介しようと思いましたが、刺繍のくだりが長くなってしまったので今回はここまでにします。
ではまた(・ω・)/-☆