7月12日に西埼玉中央病院で臨床調査個人票を受け取り、同日中に難病申請してまいりました☆
…これと言ってトラブルもなくあまり特筆することもないのですが、今後申請をする人にちょっとでも予習がてら参考になればと思いここに書き残します(・ω・)ɸ
え~、まず難病申請に必要な「臨床調査個人票」。
こちらは患者本人ではなく病院に書いてもらわなければいけません。
場所に寄るでしょうが私がかかっている西埼玉中央病院では用紙は患者が用意し、それを病院まで持って行きます。
書類用紙は保健所でもらうこともできますし、厚生労働省のサイトから自宅でプリントできます。
用紙はそれぞれ病気によって異なりますので、自分の病気のものを間違いなく用意しましょう(・ω・)
指定難病の種類が多くて自分のを探すのに一苦労です。
臨床調査個人票がダウンロードできるページでは指定難病として施行された年別に分けられています。まずは自分の病気がいつから指定難病になったかを確認した方が効率が良いです。
マーニの患う好酸球性副鼻腔炎は「平成27年1月施行の指定難病」にあります。
病院に用紙を持って行く話に戻します☆
2週間待ってから電話で書類が出来上がったか確認します。
マーニの場合はちょうど2週間後の7月12日に朝一で電話をかけて確認しました。
出来上がっているとのことだったのでそのまま病院へ向かう。
文書窓口で引換券を出して文書を受け取り、その後会計窓口で3300円を払いました。
この料金は難病の助成対象にはなりませんよ☆
家を出る時に、自分で用意する書類をすべて持ってきました。
臨床調査個人票を受け取り、これで申請に必要な書類が勢ぞろいしたことになります。
というわけで、病院を出て保健所へ直行(・ω・)ノ
窓口で「指定難病の申請を新規でお願いします☆」と言いましょう。
保健所の職員さんが書類に不備がないか、その場でしっかりとチェックしてくれます。
念入りに準備したおかげで一回でパス出来ました(・ω・)b
とはいってもまだ受理されただけです。
これから認定を受けるための審査結果待ちとなります。
およそ2か月かかるようで、9月中旬ころに普通郵便で通知が来ます。
認定・不認定・保留、いずれでもひとまずは連絡が来るそうです。
ただし遅れる場合があるとのこと。できれば10月の入院までに間に合ってほしい。
認定を前提にするとですが、申請した日からが助成を受ける有効期限となります。
正式に認定されるまでは自己負担してあとから申請して助成分を返金してもらえます。その際には領収証の原本が必要なのでかならず保管しておきましょう。
※再発行したものは無効です。
今回のご報告は以上です☆
次は8月9日に病院で検査があります。
難病認定されればこれも助成対象になってお金が戻ってくるはず。そう思うと多少は気持ちが軽くなります。
それとちょっとずつ入院の準備もしなければ。
生まれて初めての入院なので、何を持って行けばよいかワチャワチャしております。
とりあえず病院系の怪談本を3冊ほど買っておきました(・ω・)b
それではまた(・ω・)/-☆