イーネオヤ 一輪咲きのリーフ・ブレスレット☆赤・ネイビー☆
最近『オズの魔法使い』(ライマン・フランク・ボーム著、佐藤高子訳、早川書房)を読みました。
実はこれのシリーズ全14冊あるのです!
知りませんでした。気軽に読み始めたら意外に長くてびっくり…(;゚Д゚)
現在は2巻に当たる『オズの虹の国』(著・訳・出版同上)まで読みました。
まさかまさか、1巻の主人公ドロシーが出てきません。
これは全巻の中で2巻だけだそうです。
『オズの魔法使い』が大ヒットして、続編を望む世間のリクエストに応えて『オズの虹の国』をボームは書きました、が、
「ドロシーがいねえぞ!!」と読者からのブーイングにあい、それ以降の話にはドロシーはすべて登場するそうです。
アメリカはカンサス州からオズの国まで毎度毎度行くのですかね。ドロシーもご苦労様です(´・ω・`)
一輪咲のリーフ・ブレスレットを作りました。
花の内側が薄黄、外が赤です。赤は原色のようなはっきりした色です。
夏を意識したつもりはなかったのですが、ハイビスカスっぽく見えなくもない…かな?
リーフは紺色です。グリーン以外で葉っぱ部分を編んでみたかったのです。
前回のブレスと色だけ変えて形は全く一緒です。だけど、印象がかなり変わりました。
このブレスレットのコード部分、結構つくる時にリスクがあります。
編み終わって最後の端処理に失敗すると、今まで編んだのが全部パーになります。
なんて恐ろしい…(ノД`)
いえ、自分が失敗せずちゃんと作れば良いという話なんですがね(笑)
たまにはお裁縫 バッグづくり
『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』(ジャスティン・O・シュミット著、今西康子訳、白揚社)
現在、読み途中の本です。内容は大体タイトル通りです。これによると、成虫になったミツバチの雄はカスタードみたいな味らしいのですが本当ですかね(。´・ω・)?
わたし、成虫なら食べられそうです。幼虫は絶対いやです。
1、2年に一度、ミシンを引っ張り出してバッグづくりをします。
もちろん自分用。人様に渡せるような代物など作れませんのでね(´-ω-`)
正直、裁縫は得意ではありません。では、なぜバッグを自作するのかというと、
お金の節約です。あと、希望通りの形やサイズのものが欲しいから。
既製品で希望通りのものを探すとなかなか見つけるのが大変です。値段が高くなくて、口にファスナーが付いていて、内側にポケットも欲しい。あと色や柄もできるだけ趣味に合うものが良い…。
で、作りました☆
カゴ模様に茶系の布を合わせました。
だいたい、幅37センチ×高さ25センチ×マチ13センチくらいです。
ちょい地味。
いいんです。普段使いのバッグだから。地味で無難な感じで。
マチ多めです☆
お弁当箱も水平に入れておけます。
合わせがズレました。
いいんです!普段使いのバッグだから。ちょっとくらい気にしない。
口のファスナーは絶対欲しいのです。プライバシー厳守。
ちなみに裁縫は基礎とかはまったく学んでいないのでほぼ自己流です。詳しい方が見たら「そこ違うんだよな~」という所もあるかもしれませんが、お目こぼしください。
まっすぐ縫えなかった。
……いいんです。誰も見やしないからこんな所。
いいんです、いいんです。機能的にはちゃんと使えますから、大丈夫…!(ノД`)・゜・。
結果論で人を責めてはいけない。わたしはよく頑張りました☆
ちゃんと内側にスマホの入るポケットもつくりました。深さとかもちょうど使いやすい感じにできました♪ここは成功(*´ω`*)
これから1、2年はこのバッグが普段のお出掛けの相棒です。大事に使おうと思います♪
イーネオヤ パールとお花のピアス☆ライトイエロー☆
ふと思ったのですが、わたしのブログのタイトルは「マーニの日記」。
なんでこんなに素朴な名前なのでしょう(・・?
みなさんブログのテーマとか個性が伝わるような良いタイトルつけていらっしゃるのに。
なんだろう「マーニの日記」?
タイトルつけた時の記憶がないんですよね。自分で考えたのか、ブログ作成時のひな型をそのまま使用したのか…全く覚えていない。
おそらく適当に名付けて、その内ちゃんとしたタイトルにするつもりだったのだと思われます。
でもまぁ、これといって良いタイトルも考えつかないし、今さら変えるのも何なのでこのまま「マーニの日記」で続けます。
パールビーズとお花のピアス。ライトイエローの糸を使用しました。
パステルとまではいかないのですが、少し薄い優しい黄色です。
綺麗な色なのでパールとの相性がばっちりで品良く仕上がったと思います。
前回ブログに載せました、ブレスレットの花の色と同じ糸を使用しました。
最近のお気に入りの色です。でもこの糸、買ったお店でもう売り切れてしまいまして。
まったく同じ色を再入荷してくれるかどうかわかりません。
今残っている分を大事に使わないといけないです(;´・ω・)
でも綺麗な色だからどうしても使いたくなるんですよね~…すぐ使い終わりそうです(笑)
イーネオヤ 一輪咲きのリーフ・ブレスレット
台風が来てます。
私の住んでいる地域は今夜、最接近らしいです。
今、外は静かですが、時々ざザーッと雨が降ってきたり、風が吹いたりしています。
関東が荒れるのも嫌ですが、西日本に行く前に力を出し切って台風が弱まってくれたらいいなと思います。なんとか西日本から逸れないですかね。
今夜は念のため、避難用リュックを枕元に置いて寝ます。
最近、あれこれ試作していたブレスレットが完成しました。
以前に似たようなブレスレットをつくったことがあるのですが、これには新しく導入したものがあるのです。
ゴム。
今回は止め金具を使わず、ゴムで着脱する形にしました。
止め金具だと、ねじれて着けてしまったり、着け外しがやりにくいなと感じていました。
ゴムなら伸ばして着けるだけなのでラクラクです♪
で、イーネオヤと関係のないこのゴム部分をどうしたら作れるのかと思い、あれこれ試していました。なんとか満足のいく形になって良かったです(;・∀・)=3
お花の色は少し薄めのライトイエローです。綺麗でお上品な色です♪
イーネオヤ 水芭蕉のピアス
ふと思いついて、いつもと違うお花モチーフのピアスを作りました。
水芭蕉です。なんだか急にこれをつくりたくなりました♪
…白いお花って好きなのですが、写真に写りにくい。
水芭蕉独特のお花の形。これはイーネオヤの編み方と非常に相性が良く、
再現しやすいです。
いつものお花モチーフも基本は一緒です。
まず平面編みで花びらを編みます。
そしてその縁を編んでいって根元をすくってまとめることで1枚1枚の花びらが立体になります。その手法を使えば、水芭蕉の形は割とつくりやすかったです。
それと水芭蕉と言えば、お花に寄り添うような葉っぱ。
そして「水」。
この辺はビーズに頼りました。今回はビーズ率が高いです。
ちょうど良い葉っぱがありました!この間買ったばかりのアクリルの葉っぱビーズ☆
イーネオヤの水芭蕉にうまくフィットしました。買っといてよかった!
それと一番上側の水色と黄色・黄緑のマーブル・チェコビーズで湿地の水を表現してみました。
ちなみに一番大変だったのは、花の中心の黄色いビーズをどうやってつけるかでした。
この部分が何気に一番手間がかかりました(笑)
思いついた勢いのままノリノリで制作したのでとてもお気に入りの作品となりました♪
和風モチーフをイーネオヤでつくるのは新鮮でした。
イーネオヤ お花とチェコビーズのピアス・国立博物館の土偶展
今日は博物館に行ってきましたが、文章長くなります。ので、イーネオヤ作品の方を先にご紹介します。
イーネオヤのお花とチェコビーズのピアスです。
カーキ色とパープルの組み合わせをやってみたくて作りました。
緑と紫って意外と相性良いですよね。なじみます。
良い色の組み合わせだと思います。割と大人っぽい雰囲気ですかね。
お花モチーフは可愛くしすぎると子供っぽくなってしまうので、いつも色使いは気をつけています。
あとこの紫は写真を撮るのがむずかしかったです。
なぜか自動補正で妙に明るくなりすぎて、紫が黒っぽくなったり中心のパールが真っ白で光沢がなくなったりしました。
以下は上野の国立博物館へ行ってきたお話です↓
お付き合いくださる方いらっしゃったら読んでやってください。
東京国立博物館『縄文ー一万年の美の鼓動』展に行ってきました!
結構な人気でした!教科書に載っている土偶や土器をこの目でしかと見てきました。
あの土偶の裏っ側こうなってるのね、とか☆
しかし、写真と実物は全く違いました。
立体感の彫りの深さとか、細工の細かさ、巧みさは想像を超えていました。
土器や土偶でここまで感動させられるとは思ってもみませんでした。すばらしい!!
あと知らなかったのですが、本日から3日間、こういうの配っているそうです↓
開封
組み立てる
なんか西東京市にあった集落「下野谷(したのや)遺跡」の縄文時代当時の風景をVRで見られるキットらしいです。ぶいあーる…ヴァーチャルリアリティか…。
こういうの使ったことないんですよね。
キットとスマホを準備。
まず、説明書に載っているQRコードから画像のURLにアクセス。
「単眼モード」だと組み立てたのを使わずに、指で画面を操作しながらスマホだけで集落内を見て回ることもできます。外から住居内に入ってみたりもできました。ふむふむ。
せっかくなので組み立てたこれを使ってみる。
「複眼モード」にして上部の隙間からスマホをセット。
…これiPhoneの規格に合わせてるのかな。わたしのauのスマホだとちょっと大きすぎてきついです。無理矢理したら入ったけど、せっかく組み立ててはめ込んだところがバコっと外れました。
レンズの付いているところから覗いてみる。
本当に立体的に見えました☆
なるほど、正面に見える十字記号と画面の所々にあるアイコンとを合わせることで次の操作を指示できるのね、へぇ~。
見回してみて、集落内を散策してみました。空を見上げてみたり、すごいすごい!
これ無料配布なんですよね。数量限定らしいですが。
博物館や美術館ってときどき無料配布くれたりしますけど、大体ポストカードとかです、それも自分はうれしいですよ。
今までで一番お金かかってそうな配布品でした。トーハクさんありがとうございますm(_ _)m
あと、着ていく服装に迷っていましたが、カジュアルでいきました。
パンツにゆるっとしたシルエットの土偶カラーのトップスです。…普通に茶色です。
土偶展、本当に面白かったです。実物の存在感、完成度の高さを肌で感じました。
この展覧会はおすすめです!!
イーネオヤ 葉っぱの揺れるお花ピアス
明日は上野の東京国立博物館へ行く予定です♪
『縄文ー一万年の美の鼓動』という企画展を見たいのです。
教科書で見たような土器や土偶を見られるそうで。
国宝や重要文化財も見られる貴重な機会です。
会期はまだあるのですが、間もなく小中学生が夏休みに入ってしまう。
そうすると上野の博物館・美術館は間違いなく今以上に混雑するので、少しでも空いている内に行って来なければ!
ただ、着ていく服に悩み中です。
これが絵画とかの企画展だとちょっとおしゃれめに(わたしなりの)良い服を着ていくし、恐竜展とかだとカジュアルな格好でかまわないですよね。
土偶展って、どんな服装で行けばいいだろ…(-"-)
今回は葉っぱのチャームを使ったピアスです。
葉っぱはアクリル製のビーズです。手芸店で見かけて使ってみたくなって☆
今回はピアス金具が突き刺し型のポストピアスです。
この葉っぱを使うと、いつものフックピアスが使えないのです。
いつもは上にビーズ飾りがあって、下にイーネオヤの花があるパターンです。
葉っぱを使うと、順番がどうしてもイーネオヤ花が上、葉っぱが下になります。
その場合、飾りがちゃんと正面を向くためには、フックピアスだと金具の方向がちょっと不都合なのです。
はっきり言ってイーネオヤと関係ない部分で色々面倒でした(笑)
でも仕上がりは満足です。イーネオヤはこうした植物っぽい感じがよく似合います♪