これが本場のイーネオヤだ! part2
昨日、イーネオヤの本場トルコの作品を紹介しました。
もうひとつ所有しているので、そちらも今日ご紹介しようと思います。
こちらも川越の「トルコバザール」さんで購入しました。
蝶々のピアスです。
すごいですよね~。これ誰かの手編みですよ?
触角と羽根の色の濃い輪郭部分はワイヤーだと思います。
昨日紹介したお花のピアス。
こちらは、おそらく自分でも作れます。上手い下手は別問題として。
手間はかかるけど、作り方は見てわかりますので、たぶん作れます。
これ、今のわたしには、どうやってつくるのか、よくわかりません。
羽根の所、どうやるんだろ?ワイヤーで縁取ってるのはわかるけど、具体的にどうやるのこれ。羽根の形をこんなに綺麗に整えられるものなのか…もう全然わからない。
そしてこの羽根のすごい所は平行になっているのではなく、絶妙に角度がついて斜めになっているところです!こういったディテールでリアル感が出ますよね!
胴体も立体的になっています。丸く細長くなっています。
あと全体にカッチカチに硬いです。たぶん何かでコーティングしてありますね。
イーネオヤはゼラチンでコーティングすることもあるようなのですが、これもそうなのかな?
あと砂糖でコーティングすることもあったらしいけど、なんでベタベタしたり虫が発生しないのか、わたしにはモウサッパリワカラナイヨ…
ちなみにこちらは、イヤリングには改造できませんでした。
ピアス金具にがっちり縫い付けられているので、断念せざるを得ませんでした。
完全な観賞用ですが、でも所有する価値はありますよ!
すばらしい芸術作品です。
イーネオヤって奥が深い……。