レンタルボックスからおかえり☆の作品
レンタルボックスにて委託販売をはじめて早5か月、いつまでも売れない作品というのがどうしても出てきます。
色を変えてみようとか、形をもう少しこうしようとか、
なにかしら改善点が見えてくる作品もあるのですが
中には全く手ごたえを感じない作品もあります。
その場合、無念の撤退です。
ボックスから持ち帰り、もうそのデザインは作りません。
先日そうやって我が家におかえり☆してきた作品があります。せっかくだから最後にご紹介します。
植物の葉と茎の部分も編んだボタニカルなイヤリング。
色違いでピアスも置きましたが、両方まったく反応なし…売れませんでした(´;ω;`)
ピアスの方は、すみません、もう解体してしまいました。
私としては植物感がイーネオヤらしくって好きなのですがね~(-3-)
ボックス内で陳列できる作品の数はスペース的に限りがあります。
「置いておけばいつか売れるかな~」という考えで、売れ残りをいつまでも並べておくわけにもいきません。
それよりは新作に入れ替えて新たなチャンスを見出すべきであります。
見切りをつけることも大事(`・ω・´)/☆
そして、売れる作品づくりのための糧となっていくのです。
このイヤリングはこの後、ねんごろに弔って解体しますヾ(・ω・`)
ビーズとイヤリングパーツはまた使います(笑)