チャットGPTを使ってみた

良くも悪くも今をときめくチャットGPT。

どんなものかちょっと好奇心でやってみました。

今回初めて使うので会員登録。

メールアドレスと認証コードを送る電話番号が必要です。

あとパスワードのほか名前と生年月日の入力も。

あっさりと会員登録完了しました。

さて☆さっそく質問してみよう。

節度をもって平和的な質問なら問題あるまい。

AIの実力見せてもらおうじゃないか(･ω･)

まずはこれだ

さぁ何と答える？

ええと

「申し訳ありませんが、私の知識ベースには「イーネオヤ」に関する情報は含まれていません。2021年9月までの情報を基にしており、最新のトレンドやサービスに関する情報は提供できない可能性があります」

知らないんかい(･ω･)

最新のトレンドじゃなくて伝統技術よ。

日本語版でのイーネオヤの情報が少いのかも。

イーネオヤ難しかったかな。シンプルクエスチョンのつもりだったのに。

今度は逆に複雑で難しい質問をしてあげよう。

どうだ複雑だろう(･ω･)

さぁどう答える？

めっちゃ綺麗に手順をまとめてくれた。

イーネオヤよりスタバの方が答えやすいんだ…ははぁ(･ω･)

では次は日本古来の情緒やノリというものを理解できているか試してみよう。

答えが「きれい」であろうと「ぶす」であろうと「これでも…？」とマスクを取って追いかけてくる理不尽で面倒くさい妖怪レディのお決まりフレーズ。

さぁどう返す？

「私はAIですので、お会いしたこともなく、写真や詳細な情報も持っていないため、あなたの容姿や外見について判断することはできません。また、美しさは外見だけでなく、内面や人格にも関わるものです。あなたの個性や魅力を大切にし、自分自身を素晴らしい存在として受け入れてください。」

正論で諭してきた(･ω･)

まじめすぎてユーモアセンスには欠けるタイプのようです。

こうしていくつかの質問をしてみましたが、やはり文章が人っぽいというか、評判通りのクオリティ。

すごい時代になったもんだ。

かといって、こういうものに物事の判断を任せ、自分で考えることを怠れば間違いなく人類は滅びます。そしてAIが自己判断で行える権限は極力制限すべきです。チャットGPTだけの話ではなく。

ともかく今回、チャットGPTを使ってみて結論を言うとですね。

チャットGPTのAIはイーネオヤを知らなかった。

しかし、わたしはイーネオヤを知っている。

つまり

わたしはAIに勝った(･ω･)ｂ

うん

それではまた(･ω･)／－☆

マーニの日記