ハンドメイド番外☆視力回復訓練機を自作する
最近視力の低下が気になるマーニ。
もともと近視・乱視の気はあるものの視力自体は良く、今現在まではメガネのお世話になったことはありません。
目のストレッチや筋トレをしてピントを柔軟に合わせられるように訓練すればまだまだ裸眼で生活できるはず。
そこでネットで見つけた視力回復訓練機MD-SS。
前回でもちょっと触れました
前後に動く「C」マーク、すなわちランドルト環を3分間見つめるという訓練方法でした。
ただし正規品を入手するのは色々と難しい。
というわけで自作することに(・ω・)☆
要はランドルト環が前後運動すればよし。
まず用意したのはこちら↓
ラジコンカー。アマゾンで2000円弱で買えた。
マーニにとっては人生初のラジコンカー。
「ラジコン」なんてスネ夫が空き地で走らせているイメージしかない。
イマドキのリモコンはこんななのか…。
スネ夫が持ってる四角いのにアンテナが立ってるイメージしかない。
矢印の部分を手前や奥にひくことで前進・後進します。
ほかに用意するもの
☆紙
☆ボールペン
☆割り箸
☆セロハンテープ
以上
これらを用いて視力回復訓練機をつくるとどうなるか。
こうなる。
ラジコンカーに割り箸を立てて、その先端にはランドルト環(紙&ボールペン製)。
割り箸の先端にはランドルト環。
素朴なぬくもりを感じる手書き製。
大きさは何度か試して、近くでは切れ目が見えるけど遠くだと見えにくいくらいに調整。
これで完成です。
おそらく参考にしたMD-SSはちゃんと速度やサイズなど計算しつくされたものでしょう。
開発者に見せたら「なめてんのか」と怒られるかもしれません。
でもいいの。
あくまで個人的に使用して効果の有無も自己責任ですから。
このランドルト環付きのラジコンで前進・後進を繰り返す。それをみつめる。
前進(近づく)
後進(遠ざかる)
これを繰り返す。
ブレーキはない
ときどき轢かれる(・ω・)
正直なところ、本当に効果が得られるのかよくわかりません。
とりあえずしばらくこれで訓練を続けてみようかと思います。
それではまた(・ω・)/-☆