マーニの長い半日・その一
これは好酸球性副鼻腔炎という指定難病の治療、および西埼玉中央病院での入院・手術を予定する方々の参考となるよう、自身の闘病を記録したものである…。
さて、10月2日に入院、翌3日に手術を控えた、わたくしマーニ(・ω・)
8月30日にまた来院いたしました。
前回血液を容器6本ほどとって検査をしたので、その検査結果かな、と。
それと、そろそろ具体的に入院についての説明でもあるかなと予想して行きました。
まず耳鼻科受付で予約カードを提出した直後に受付に呼ばれる。
前回渡された説明・検査への同意書、麻酔の同意書にサインして提出してほしいとのこと。
ちゃんと持ってきましたよ(´ω`〃)ウフ
と、ここでちょっと失敗
同意書は2枚重ねでカーボン紙になっていて患者用控えとして写しが取れます。
マーニは控え分は自分で持っていて、直筆の病院用だけ提出すればよいと思い、勝手に切り離して病院用だけをお渡ししました。
正解は2枚重ねのままで提出して職員の方が確認して控えを返却してくれるそうな。
一応自分用の控えも持ってきておいてよかった…(;´Д`)
切り離しちゃったけど無事自分控えも渡せました。
その後すぐに診察室に呼ばれ、先生に治療について説明を受ける。
前回の検査については何もなかった…まぁ問題ないのでしょう。
そしてまたちょっと失敗
急に薬を処方されました。
なんでも手術1か月前からステロイド剤を飲むそうな。
今日お薬手帳もってない…(・ω・)アーァ
いままで検査・診察のみだったから完全に油断してた。
その後、診察室の横のスペースで職員さんに入院前のPCR検査についてと入院当日のことについて説明を受けました。
PCR検査は本日容器を渡されて持ち帰り、提出当日に自宅で唾液を採って持って行くそうです。
提出日は決められていて、私の場合は9月26日(月)の午前9時~9時30分の間に病院に持参します。けっこう朝早いうえに時間の間隔がせまい…。
こちらがPCR検査セット。真っ白+透明でわかりづらい。
これに外側のチャック付袋と容器に張るラベルがあります。
それぞれカルテ番号や名前が入っているので撮影はご勘弁を(・ω・)ノ☆
説明書によると
画像の容器に漏斗を取り付ける。口の中で唾液をためておいて漏斗を使って容器に入れてフタをしたら完了だそうです。
量は容器に目安になる線が入っています。目安線の1本目と2本目の間…だいたい底から2㎝前後くらいまで入れます。
職員さんによると10分でできる人もいれば30分以上かかる人もいるそうな。
時間に余裕をもって採らないと提出の時間に遅れてしまいそう。
この日…
マーニは病院内を数か所を巡りながら、その都度に自分の状況説明をしつつ、理解しなければいけない重要な説明を各所で受け続け、脳みそをフル回転させることになります。
残しておけば誰かのお役に立てそうな内容ですが、大変記事が長くなります。
よって今日はここまで。
それではまた(・ω・)/-☆